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2017-08-15

東北復興 心の応援ライブ やります♪

たまには女優業のお知らせを。

2011年から東日本大震災の被災地へ赴き、少しでも心の和むお時間を持っていただけたらと、主に朗読会や絵本の読み語り、『絵本語り』をしてきています。
毎年と言っていいほどに各地で甚大な自然災害が起こっておりますが、それが大きく意識された出来事の一つが、この大震災でもありました。
ちょっと長い話になりますが、18歳の大学受験真っ只中の時に、阪神大震災がありました。東京も朝方、少し揺れました。その揺れが、阪神ではこんな被害に繋がっている、、、、。18歳なりにとてもショックで、現地にボランティアへ行っている人がいると知り、親に神戸へ行きたいと話しました。
流石に両親も状況が読めない環境なので、やめておきなさいと言われ、私もさほど今のように一人で何でもやるわけではなかったので、もどかしくもタイミングが今ではないのかな、と断念しました。
でも、神戸がどれだけの時間をかけて復興してゆくのだろう、というのはずっと気になっていました。街が姿を取り戻していく一方で、仮設から出れない人がいる。『孤独死』という言葉も初めて知ったのはそれにまつわる話からでした。
時が経っても、神戸出身、という友人が出来ると、あの時はどうだった?と実体験を聞かせてもらったりしていました。

そんな友人の一人が、東日本大震災のあと、『神戸の仮設は無くなるまで10年かかってる』と話してくれました。

何か出来ることはないか。役者として。それがわたしの本業だから。

勿論今はヨガ教室も大切な私の仕事の一部ですが、当時は役者業が生きていく上での大きな軸でしたので、そう考え、そして、つながってゆくご縁の中で、『被災地の保育園に絵本を読みに行こう』と考えました。

現在の夫と、関東各地で20回以上のチャリティライブを重ね、資金を蓄えて、約5年間、その資金で被災地のご縁を頂いた場所へ赴いてきました。
沢山のかたのご協力のもとに、東北では沢山の笑顔と、ひっそりと語られる、疲労、心労の貴重なお話に出会ってきました。

被災から6年という月日が流れましたが、心の奥にまだまだ出すのがためらわれる悲しみや、疲労、そして、まだまだ終わらない業務の復興への疲れ。それらを心を開いて見せてくださっている人々がいます。

『仮設は10年なくならなかった』
それは、震災への心の中のものへの、人によっては温度だったり、深みだったり、まざまざとした何かだったり。そういうものが、向き合えるまでにかかる時間だったのではないかと思うのです。

まだ、6年なのです。

心を寄り添う、という事しか出来ないのですが、でも、思いを馳せ、会いに行き、心の栄養価の高いものをお届けできたら。

そのような想いで、再びチャリティライブをやらせて頂きます。

今私は、石巻に顔を思い浮かべる人たちがいます。あの人はどうしてるかな、頑張りすぎてないかな、体調は良くなったかな。早く会いたいな。だから、石巻へ、また行きたいのです。

木漏れ日が眩しいという事、ふと、あるメロディを思い出すという事。空が青いという事。
世界が素晴らしいという事は、そういうこと。生きているとは、そういう事。そんな心のスペースを、東北で頑張っている人々へ届けてきたいのです。小さな幸せを一緒に重ねて、あなたの想いと共に、東北へ運ばせてください。

今回は心強い役者仲間であり、多彩な才能を持つ松田光輝に作・演出を依頼し、魂に入ってくる歌声と生き様を魅せてくれる歌手のAn、みなさまの心をおしゃれに、気持ちよく誘ってくれるピアニスト吉田佐由子と3人でお届けします。

 

芝居と、うたと、ピアノと。さて、どんな世界が生まれるでしょうか。

皆様の応援・ご来場、心よりお待ちしております!

10月28日(土)
昼の部 11:00~14:30
夜の部 17:30~20:30

会場 イタリアンダイニング Fiorire(フィオリーレ)

会費 5000円(1ドリンク・1プレートのお食事つき)

ご予約はこちらから☞クービック予約システムから予約する

または、080-7006-1711(しもだて)まで。

 

 

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